英検®3級〜準1級のWord数&自分の対応力をチェック!

この記事は2114文字です。
約2分で読めたら読書速度1200文字/分。

英検word数&対応力をチェック

大学入試だけでなく、高校入試でも優遇される外部試験。
なかでも英検®の受験を考えている人は多いのではないでしょうか。

英検®の突破のカギは1次試験!なかでも問題の大半を占めるのは長文読解になります。
自分の読解スピードと、英検®問題のword数を比較して、合格に近づくための対策をたてましょう!

まずは英語読解スピードをチェック!

あなたが内容を正確に理解しながら読める読書速度はどれくらいでしょうか。まずは自分の読解スピードをチェックしてみましょう!

英検®級別 スピード確認シート(PDF) 
3級レベルの内容でチェックする
準2級レベルの内容でチェックする
2級レベルの内容でチェックする
準1級レベルの内容でチェックする

無料で英語読解力をチェックできる「英語総合読解力測定メジャーさん」もおすすめです!
パソコン・ダブレット・スマートフォンなど、様々な端末でご利用いただけます。

大学入試での合否/加点ラインは?

文部科学省が実施したアンケートの結果では、CEFRのB1レベル~A2レベルと答えた大学が多い結果となりました。英検®でいうと、2級~準2級です。
目安にしてみるといいかもしれません。

大学入試には英検®準2級相当が必要

英検®3級の文字数は1,589words

※SRJ調べ

2019年 第1回の3級の検定は、1,589wordsでした。
解く時間に必要な時間は試験全体の約6割と言われています。そのため、平均的なスピードで読むと解く時間が足りなくなってしまいます。120wpmを目指して演習量を増やしましょう!

私立を中心に全国で英検®優遇の数が広まっています。しかし、文部科学省の調査では中3生のCEFR A1レベル(英検®3級)取得率は、わずか29.3%となっています。周りと差をつけるためにもぜひとも積極的に受検してみましょう。

平成30年度 英語教育実施状況調査(中学校)の結果

英検®準2級の文字数は2,492words

※SRJ調べ

2019年 第1回の準2級の検定は、2,492wordsでした。
解く時間に必要な時間は試験全体の約6割と言われています。そのため、平均的なスピードで読むと解く時間が12分も不足しているということになります。120wpmを目指して演習量を増やしましょう!

2020年の入試改革に向けて文部科学省は大学入試で求めるレベルを英検®2~準2級とするものも、実際の高3生のCEFR A2レベル相当の取得率は20.5%となっており、決して簡単ではありません。計画的に対策を立てることが重要となります。

英検®2級の文字数は3,068words

※SRJ調べ

2019年 第1回の2級の検定は、3,068wordsでした。
解く時間に必要な時間は試験全体の約6割と言われています。そのため、平均的なスピードで読むと解く時間が18分も不足しているということになります。120wpmを目指して演習量を増やしましょう!

2020年の入試改革に向けて文部科学省は大学入試で求める最低ラインを準2級としています。
しかし、中上位の大学を目指すなら英検®2級が必要です。また、合格率はわずか26%と決して簡単な試験ではありませんので、長期的に力を着けていくことが重要です。

英検®準1級の文字数は3,796words

※SRJ調べ

2019年 第1回の準1級の検定は、3,796wordsでした。
解く時間に必要な時間は試験全体の約6割と言われています。そのため、平均的なスピードで読むと解く時間が16分も不足しているということになります。120wpmを目指して演習量を増やしましょう!

全国最高位の大学入試や入学後の授業で有利になるとされる英検®準1級。また、海外の大学への留学を視野に入れているのであれば身に付けておきたいレベルです。
しかし合格率は約15%と低く、二次の面接試験の合格率が約80%ということを考えると難関は筆記の一次試験です。特にリーディングとリスニングの対策は必須です。

まとめ

演習量を増やして英検®に必要な長文読解力を身につけよう

英検®は付け焼刃で合格できるほど甘くなありません!限られた期間で、確実に身につけるためには、計画的に対策をして、入試で有利な級の合格を目指しましょう!

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